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midashi

合氣道

合気道護身術。
ストレス解消・ダイエットにもおすすめです。
syugou

 富山・石川に約20の道場を持ち、4歳からご年配の方まで、老若男女が所属。毎日いずれかの道場で稽古が行われており、希望者はどの道場でも稽古を受けることができます。
 護身はもちろん、美容・健康・ダイエットにも。常時、見学・体験・入会可能です。お気軽にお問合せください。

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館長挨拶

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道文館館長 坂本龍治 どうぶんかんかんちょう さかもとりゅうじ

■ (公財)合気会合気道師範
■ タイ捨流兵法道統十四世師範
■ 細川家伝統兵法二天一流十一代師範

 熊本出身。大学時に菅沼九州総師範入門。渡米、指導員として全米最高師範山田嘉光先生の傘下、N.Y.ミネソタ州、ハワイ州を含め、在米7年間の指導と修行を行う。しかし、これまでの術理・稽古法に大いなる疑問を生じる。そのために日本武道の精神と術理を求めて研鑽を続け、ついに原点回帰の理(ことわり)を知る。ここに独自の稽古法と術理を体現し、道文館として現在に至る。
 タイ捨流第十三代宗家山北竹任師範の免許皆伝および、一国一任伝授により、平成19年にタイ捨流兵法を指導開始。細川家伝統兵法二天一流十代 稗島政延師範より第十一代を受け、平成23年より指導を開始する。

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合気道とは

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合気道開祖 植芝盛平 あいきどうかいそ うえしばもりへい

 合気道の創始者、植芝盛平。和歌山県田辺市にて生誕。幼い頃から武道にはげみ、各流の武術遍歴を重ねつつ独自の武術を習得。翁が唱えた「天地人和合の道」。体を鍛え、技を磨くことによって“気と心”を鍛え、平和と愛の力、すなわち真の和を求めようとする合気の精神。合気道とは、相手と相和して切磋琢磨をはかり自己の人格完成を目指す武道である。

愛と気の武道『合気道』

 合気道は、開祖植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統の武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て発展させた現代武道です。
 合気道は相手といたずらに力で争いません。呼吸法と体捌きから生まれる技は、一瞬にして相手の暴力を制するものです。人間生命の尊重がうたわれる現代にふさわしい武道といえるでしょう。合気道が「和」の武道といわれる所以もここにあります。
 稽古では、お互いの習熟度にあわせて技を繰り返し稽古し、心身の錬成を図ることを目的としていますので誰でも稽古ができます。稽古の積み重ねが健康によいのはいうまでもなく、日常生活において何事にも積極的に取り組む姿勢が自然と培われていきます。
 また道場には年齢・性別・職業・国籍を問わず多くの人々が集まってきますので、人間理解の眼を養うためには最適の場です。
 合気道の稽古に終わりはありません。稽古を始めたら根気よく続けることです。うまずたゆまず探求してください。稽古を続けることが進歩への第一歩であり、合気道の大切な一面でもあるのです。